スカパールとウルソの口コミ – 犬の胆泥症治療 体験談

数年前から、胆泥が発見され朝晩と薬を飲ませています。
当初は一種類だったせいと、こんなに長期間になると思わなかったので粉薬にしてもらい甘くなるようなものを混ぜてもらっていました。
その粉薬を季節によってお水で溶いたり、お湯で溶いたりして、注射器のような形のもので口の端から飲ませるという方法でした。

飲ませ始めて1年ほどで再検査をする為、お薬を飲ませるのを3日間ストップしました。
すると胆泥の量が3倍になってしまい、この薬が効果がある証拠なのできっと一生飲ませる事になると判断されました。

そこで先生から提案があり、粉薬にして甘くするパウダーを混ぜるよりも、錠剤のまま購入し、我が家の場合は半分にカッターで切り、すり鉢等で粉にする作業を飼い主がすればコスト削減になると教えて頂きました。

苦くはなってしまうので、最初は慣れるまで嫌がるかもしれないけれど飼い主の頑張りしかないと言われたので、先生に提案された方法を取り入れました。

最初は薬の味が変化したのにすぐ気が付いたようで、飲んだと思ったら口の横から垂らして飲んでもらえず苦労しました。
顔を少しあげて横から垂れてこないように工夫して飲ませようとすると、手を噛まれたり吠えられたりもしました。

ですが毎朝毎晩の事なので、3年たったくらいで「はいはい薬ね」って感じになり、おとなしく飲んでくれるようになりました。
根気ですね、やっぱり。

飲ませるのにも慣れてきたころ、身内に不幸がありいつもの薬の時間が大幅にずれてしまうことが分かったとき、先生に朝晩の薬を飲ませる時間の間隔に最低ルールはあるのかと尋ねてみました。

いつも朝10時、夜10時を目標に飲ませていて、前後1時間くらいズレちゃうことは今までもあったけれど、今回は朝6時に飲ませて、夜は日付の変わる前くらいになってしまううえに、良く翌日も朝6時に飲ませる事しか出来ないので心配になったのです。

お返事は、間隔としては最低8時間は間を開けて飲ませてくださいとのこと。
夜24時に飲ませて朝6時だと、体に負担がかかるので本来薦められないことだと言われました。

そこで二日間だけ入院させてお薬を飲ませてもらったほうが良いのか?と質問すると、我が家の場合はたとえ間隔が6時間でも入院させる方がストレスになりそうだから、飲ませられる最善の時間に飼い主が飲ませなさいとの事でした。

犬の性格や体調によって、薬を飲ませるタイミングも変わると言われ、相談したからこその安心を得ました。

この3月に肝臓の数値が19から300台にあがり気を失って倒れてから、薬の種類が増えました。
狂犬病やワクチン等、負担がかかりすぎるから様子を見ることになりました。
フィラリアの薬も、先生の許可が出るまで延期に。

肝臓の数値は倒れてから数回検査しましたが、いまだに元には戻らず。

でも食欲が出てきて、排泄もうまく行くようになり、フィラリア予防の薬は毎月先生が診察してから飲ませてくれています。

飼い主が飲ませる薬と、検査してから先生にお任せする薬。

我が家の犬に少しでも負担が軽いけれど、健やかに暮らせるようにこれからも上手に薬と付き合って行きたいと思っています。

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