犬を飼うと、「フィラリア症に気をつけましょう」と動物病院で言われたことはありませんか?
フィラリアってそもそもどんな病気なの?
毎月1回投薬する必要があるし、少し面倒だな…
駆虫薬ってちょっと値段が高いなぁ…
などなど、様々な疑問がわいてくるかもしれませんね。
今回は、フィラリア症の詳しい説明と、フィラリア症に効く薬「ハートガードプラス」の評判についてお話します。
ハートガードプラス 動物病院の価格と最安値
《価格比較表》 | 他店価格 | ご案内価格 |
1錠当たり | 1000円~ | 500円~ |
6錠:1ケース | 6000円~ | 2800円~ |
12錠:2ケース | 12,000円~ | 5,400円~ 最安 |
多くの動物病院では1錠あたり800円〜1500円で販売がされています。
6錠セットでは、4800円〜9000円前後が相場となっています。
動物病院では非常に高価なため、試してみたいけど購入しない方も多いです。
ご案内先ではネット通販により全てシステム化をしているため、徹底したコストダウンを行っています。
その為、価格帯は半額前後でのご案内を実現させていただいております。
ハートガードプラスとは
ハートガードプラスとは、日本で発売されている「カルドメックチュアブル」と成分・使用方法・メーカーがメリアル社という、すべて同一の製品です。
ハートガードプラスは世界的なブランド名であるのに対し、カルドメックチュアブルは日本だけの地域的なブランド名なのです。
主成分は、イベルメクチンとパモ酸ピランテルです。
イベルメクチンは内部寄生虫のフィラリアに効果があります。
注射によって疥癬や毛包虫症の治療薬に使用されるものもあります。
パモ酸ピランテルは内部寄生虫の犬回虫、犬小回虫、犬鉤虫、ぎょう虫、線虫などを駆除してくれます。
ハートガードプラスの評判
カルドメックチュアブルをご存知なら、ハートガードプラスの評判はどうなのか気になりますよね。
パッケージが違うだけで、有効成分の中身は一緒なので、もし評判が良かったら変更してみたいと思われる方もいるかもしれません。
実は、日本ではフィラリア症のお薬は「処方薬」という位置づけになっているので、動物病院からしか購入できません。
しかし、アメリカなどの国は、フィラリア症のお薬は処方薬であっても個人的な判断でフィラリア予防薬をネット業者からなどでも購入が可能です。
また、ハートガードプラスは、世界の主な国では家庭薬(一般薬)として販売されていて、飼い主さんがリーズナブルな価格で利用できることもあります。
しかし、個人の判断でいきなりフィラリア駆虫薬を飲ませると、もしフィラリア陽性の動物だった場合は、命に関わる重篤な病気になってしまう可能性があります。
フィラリア症にかかっているかどうかは、動物病院で検査キットがありますので、簡単に調べることが可能ですよ。
事前に防ぐことができる副作用なら、まずは動物病院でフィラリア症にかかっていないという陰性が確定してから、飼い主さん自身の責任のもとでカルドメックチュアブルかハートガードプラスを選んでみてもいいと思います。
ハートガードプラスの評判として、
・ビーフ味のチュアブルタイプなので、嗜好性が高い
・動物病院で購入できない
・ネットで購入する必要がある
・カルドメックチュアブルよりも値段が安い
多頭飼いをしていたり、大型犬を飼われていたりする場合は、毎月あげるお薬の値段が少しでも安くなると家計には嬉しいですよね。
また、ネットで購入可能ということは、動物病院に何度も行く手間も省けます。
フィラリア症とは
フィラリア症と聞いた事はあるけれど、どんな病気かしっかりわかっている方は少ないのではないのでしょうか。
実は、蚊を介して犬の心臓や肺動脈に寄生する、フィラリアという寄生虫が起こす内部寄生虫の事です。
犬だけでなく、猫もフィラリア症にかかりますよ。
フィラリアが寄生すると、最初は幼虫で小さかったフィラリアも、成虫になるにつれて心臓や肺動脈に寄生して血液の流れを妨げたり、肝臓病や腎臓病などの体に様々な病気を引き起こしたりするなど、とても厄介な内部寄生虫です。
フィラリアが成虫になると、20~30センチになり、心臓の右心室や肺動脈に寄生し、5-6年は生き続けます。
フィラリア対策をせず、蚊のいるシーズンを3回越した犬は、かなりの高い確率でフィラリアに感染すると言われます。
放置すれば死にいたる重大な病気ですが、正しいお薬の使い方をすれば100%駆除が可能です。
このフィラリア症は、蚊が感染媒体となるため、蚊が発生する春から秋にかけての予防がとても大事です。
フィラリア症のお薬は予防の薬ではない
よく、「フィラリアの予防をするために薬を飲みましょう」と言われることがありますが、じつは、フィラリア症のお薬は予防の薬ではありません。
蚊を媒介して、犬の体内に入ってしまったフィラリアの1か月以内の幼虫を駆除する「駆虫薬」なのです。
ですから、蚊がいなくても予防のためと早めにフィラリア症のお薬をあげても意味がありません。
また、蚊がいるにもかかわらず1か月1回のフィラリア症のお薬をやめてしまっても意味がありません。
フィラリア症の「駆虫薬」ですので、フィラリア症のお薬は「蚊が発生してから1か月後を初回投与日」として、蚊がいなくなってから1か月後が「最終投与日」となります。
蚊が発生する時期は、どの地域に住んでいるかによって異なりますので、動物病院に相談してみて下さいね。
ちなみに沖縄は気温も温かくフィラリアに感染している犬が多いことから、一年中投与することが推奨されています。
参考サイト:
ハートガードプラス 最安値通販
《価格比較表》 | 他店価格 | ご案内価格 | 1箱:3本 | 4,500円~ | 2,343円~ |
2箱:6本 | 9,000円~ | 4,231円~ |
3箱:9本 | 13,500円~ | 5,891円~ |
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