屋外飼いや毎日散歩に出る犬だけではなく、室内でほとんどを過ごす犬猫にもダニが寄生する可能性は十分にあるんです。中でもマダニと並んで犬猫の体によく害を及ぼすのは、ヒゼンダニと呼ばれるダニで、体に寄生すると様々な症状を引き起こしあなたのペットを苦しませます。このヒゼンダニが及ぼす影響とどのようにして対策をしていけば良いのか見ていきましょう。
ヒゼンダニが寄生するとどうなる?
ヒゼンダニが寄生すると、犬猫は「疥癬」という病気に罹ってしまいます。
疥癬に罹ると、白い膿疱や脱毛、ニキビのような赤いポツポツが目立つようになりペットが酷く体を痒がり、飼い主さんもすぐ様子の違いに気づくでしょう。
ダニが寄生して、ペットの体にダニの分泌物が付着し、アレルギー症状が発生します。症状が悪化すれば、体重の減少や貧血を引き起こしてしまうので、早めの対策が必要です。そしてこの疥癬はペットの体だけではなく、私達人間の体にもうつる可能性がありますので特に、ご高齢の方や赤ちゃんは注意しなければなりません。
耳を痒がるペットはミミヒゼンダニが原因?
ご自分のペットがよく耳を痒がっているという飼い主さんはいらっしゃいませんか。もしかしたらヒゼンダニの種類であるミミヒゼンダニが原因かもしれません。このミミヒゼンダニが寄生して耳ダニ感染症にかかると黒色のねっとりとした耳垢がたまったり、ペットが頭を振る動作を見せたり、耳を執拗に掻いたりします。ひどくなると外耳炎になったり、犬が耳を掻きすぎて皮膚が赤く腫れあがってしまいます。
疥癬や耳ダニ感染症の症状を改善するには?
このような疥癬や耳ダニ感染症の症状を改善するためには、まずはお家をこまめに掃除してペットが使用するものは全て熱湯で消毒して下さい。50度以上でダニは死にます。感染したペットの使用するタオルやマットは50度以上のお湯に10分以上つけておくと良いでしょう。
ただし、それだけでは完全に駆虫したことにはなりません。安心して駆虫と予防をするためにはお薬の投与が必要です。
ゾエディス・ジャパン株式会社のレボリューションは滴下型寄生虫予防薬です。
有効成分であるセラメクチンは、フィラリアだけではなくノミ、回虫、鉤虫、そしてこの疥癬にも効果があります。
犬猫両方に使用でき、個体の体重別に6種類に分けられていますのであなたのペットの体の大きさに合わせて選んでいただくだけで大丈夫です。
月に一度ペットの体へ滴下するだけで、フィラリアやノミだけではなくてなく疥癬や耳ダニ感染症も一緒に予防できます。
あなたのペットの健康を守るために、ゾエディス・ジャパン株式会社のレボリューションをお勧めいたします。
《価格比較表》 | 他店価格 | ご案内価格 | 1箱:3本 | 4,500円~ | 2,343円~ |
2箱:6本 | 9,000円~ | 4,231円~ |
3箱:9本 | 13,500円~ | 5,891円~ |
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